TSI BRAND INTERVIEW 「PEARLY GATES」
  • パーリーゲイツ
  • 2016.11.29
Wellness & Lifestyle

TSIホールディングスが展開するブランドをクローズアップ。今回は、TSIグルーヴアンドスポーツの「パーリーゲイツ」をご紹介します。

―圧倒的に、最高にオシャレ―

| パーリーゲイツ(以下、PG)はどんなブランドですか?
PGは、1989年の春にスタートした、百貨店を主販路としたゴルフウェアアパレルで、「圧倒的に、最高におしゃれ」を追求したブランドです。物作りに対するこだわり、タウンユースでも使えるファッション性を他に先がけて提案することで、すべてにおいて他社よりも一歩先を行くNo.1の存在を目指しています。顧客の年齢層や性別は幅広いですが、男性は40~50代、女性は30代からが中心です。


| アイテムの特徴を教えてください
PGならではのカラー・デザイン・コーディネートは、他の一般的なアパレルブランドに引けを取りません。「今シーズンはどんな打ち出しがあるのか」と、お客様がいつも楽しみにされています。他と一線を画す打ち出しができるのも、ディレクターの妥協しない強いこだわりがあるからこそ。それがPG最大の武器であり、唯一無二のブランドとして確立している所以です。


| 話題性のあるコラボなど、プロモーションも有名ですよね
2016年春は「ピーナッツ」65周年を記念し、ムービーの放映やミュージアムのオープンなどと重なった最高のタイミングで、「スヌーピー」コラボが実現し、六本木ヒルズに期間限定ショップもオープン。新たなお客様の獲得にもつながりました。定期的なコラボを実施していますが、必ずPGらしいファッションの「こなし」をディレクターのセンスで取り入れています。例えば、PGのアイコンである"89"や"ラビット"と合わせる、とか。新鮮かつ斬新な打ち出し方で、キャラクターの提供元が「こんな形になるんだ!」と驚き、感激されることもしばしば。高いファッション性を維持しながら、周囲がアッと驚く取り組みが出来ているのも、やはりPGの強みですね。その他では、年2回「パーリーゲイツカップ」を開催しており、こちらではお客様のコンペだけでなく、着こなしを表彰するコーディネートアワード、そしてブランドの契約プロとの交流ができます。こうした「場所の提供」ができるのも、ゴルフアパレルならではだと思います。


| 契約プロについて
現在、芹澤信雄プロ、藤田寛之プロ、上田桃子プロ、キム・ヒョンソン プロ、木戸愛プロ、佐藤靖子プロの計6名と契約しています。ツアーで着用していただき露出が増えると、それにともない問い合わせも多くなっています。


| 将来の目指す姿を教えてください
業界No.1として、そして一歩先を行くブランドとして、そのポジションを常に保持し、走り続けていきます。PGはゴルフウエアブランドですが、ファッションブランドでもあります。「~だから」という枠組みにとらわれず、面白いことに挑戦することで両軸をしっかり確立させ、他ブランドにはない特色を見出していきたいですね。PGの強みを維持しながら、業界をけん引していけるよう引き続き努力していきます。

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pearlygates.net

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