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トップメッセージ

代表取締役会長 三宅 正彦
代表取締役社長 上田谷 真一

 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
第10期第2四半期連結累計期間の営業概況と今後の取り組みについてご報告申し上げます。

 当社グループは、アパレル事業会社を4グループに再編したカンパニー制の導入並びに生産、EC、IT及びマーケティングの各機能を統合したプラットフォーム部の新設などの、グループ構造の見直しを進めました。さらに、全社横断の専門プロジェクトにより調達コストを中心とした販管費の低減を図るなど、引き続き収益構造の最適化に向けた施策を推し進めております。

 また、D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)市場へ参入するべく、2020年8月1日付でアパレルブランド「ETRÉ TOKYO(エトレトウキョウ)」を展開する(株)HYBES(ハイブス)の株式を取得しました。

 海外事業につきましては、米国のデジタルマーケティングやオムニチャネル運営を強化するために、2020年3月31日に米国でスケートボードやスノーボードを中心としたアクションスポーツ専門のECサイト(Tactics.com)を運営するEfuego Corpの株式を取得しました。

 しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言を受けて4月から5月上旬に多くの店舗が休業を余儀なくされ、またその後も営業時間の短縮や消費者の外出自粛などの影響が続いたことから、足元の業績は苦戦を強いられました。

 その結果、売上高については、562億70百万円(前年同期比31.2%減)、営業損失は104億69百万円(前年同期は1億64百万円の損失)、経常損失は96億42百万円(前年同期は7億69百万円の利益)となりました。

 また、当社グループの親会社株主に帰属する四半期純損失は144億34百万円(前年同期は10億53百万円の利益)となりました。

 下期は本部人員300名削減等の実施に加え、店舗や事業の撤退などの構造改革を推進すると共に、スピード感ある事業運営を実現するために、国内の事業子会社を1社に統合することを前提とした中期経営計画を新たに策定しています。

 株主の皆さまにおかれましては、より一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2020年11月