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トップメッセージ

代表取締役会長 三宅 正彦
代表取締役社長 上田谷 真一

 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

 昨今の自然災害により、被災された皆さまには心からお見舞申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 第9期第2四半期連結累計期間の営業概況と今後の取り組みについてご報告申し上げます。

 当アパレル業界は、引き続きインバウンド需要が堅調に推移しているものの、前年に比して長梅雨となった影響により、軽衣料等の盛夏商品の動きに出遅れが見られるなど、衣料品全体の消費動向としては依然として力強さに欠ける状態が続いています。

 このような経営環境のもと当社グループは、2019年4月に発表した新中期経営計画に基づき、グループ構造の見直しを最優先で進めてグループ体制の最適化に向けた施策に取り組むと同時に、主にプロパー消化率の向上を目的としたセールに頼らないブランディングとビジネスモデルの構築に努めるなど、利益率向上に向けた施策を推し進めました。また、海外事業については、グローバルブランドの展開国の拡大を図るとともに、新規事業も視野に入れた海外進出に向けて取り組んでまいりました。成長市場であるEC事業においては、引き続きオムニチャネル化の推進を図るとともに、デジタル化への継続投資ならびに自社ECの強化を進めてまいりました。

 その結果、売上高は818億47百万円(前年同期比8.8%増)となりました。

 また、これまでの全社的な販管費抑制策に加えて、グループ全体の利益率向上に努めた結果、営業損失は1億64百万円(前年同期は1億86百万円の損失)となり、経常利益は7億69百万円(前年同期比7.8%増)となりました。

 その結果、当社グループの親会社株主に帰属する四半期純利益は10億53百万円(前年同期は3億62百万円の損失)となりました。

 株主の皆さまにおかれましては、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2019年11月