TSI BRAND INTERVIEW 「㈱エス・グルーヴ」

2018.04.27

TSIホールディングスが展開するブランドをクローズアップ。今回は、販売機能会社の「㈱エス・グルーヴ」をご紹介します。設立から半年を迎え、人財確保や販売職のキャリア形成ビジョンなど新たな取り組みについて紹介します。

― 販売のプロフェッショナル集団を目指す ―

| 「エス・グルーヴ(以下、SG)」とは?
 各事業会社の販売業務を一括して担う「事業機能」、お客様の人財ニーズに応える「派遣事業」を2軸に、昨年9月に設立しました。(株)東京スタイル、(株)サンエー・インターナショナル、(株)TSIグルーヴアンドスポーツの3社の販売部門・スタッフを集約した組織体制でスタートし、今年の3月から(株)ローズバッド、Laline JAPAN(株)の販売機能も加わりました。ファッションを取り巻く環境や働き方が大きく変化していく中、TSIグループを横断的に幅広く活用しながら、働き方の多様化の実現を目指しています。この半年においては、事業内での配置転換を含め、教育研修の向上、ポップアップ運営、外部の店舗コンサルなど新たな機能を稼働させました。

| 「SPセクション」を新設
 店頭経験を生かし、新たな働き方や優秀な人財を確保する「SP(セールスパートナー)セクション」を新設しました。店舗運営、VMD、マネジメントなど個人が持つスキルのさらなる発揮や、店長職のキャリアチャレンジ、OBやOGによる新しい働き方のご縁にもつながっています。また、さまざまなブ
ランドで経験を積みながらスキルアップを目指せるので、今年は全国で13名の新入社員を配属させました。店頭サポートを活性化することで、全体における公休日数増や人件費を抑制できる大きなメリットがあります。
 もう一つの機能としては、グループ内外における店舗の運営代行です。多岐の事業に関わる人材を据えることで、今後も流動的に組織体制を変えながらニーズに対応していきます。直近では、「Urth Caffe JAPAN」の販売代行を受託します。

| 今後に向けて
 販売員のモチベーションの最大化に向けては、公休日数の改善と社販補填など他社に先がけて着手しています。各制度の導入をはじめ、優秀な販売員の育成やノウハウの継承など、多様な価値観やライフステージに応じた働き方ができる環境作りは今後も課題です。培ってきた接客力を生かした「パーソナルスタイリスト」の登用にもトライしていきたいと考えています。
 その中で、SGという会社としての収益を生み出していかなければなりません。その収益を社員へどう還元すべきかきちんと考え、販売員が持つキャリアを真剣に考えられる会社であり、販売におけるプロフェッショナル集団としての位置を確立していきたいです。

株式会社エス・グルーヴ
https://www.s-groove.co.jp/