TSI BRAND INTERVIEW 「Jack Bunny!!」 ①
  • ジャックバニー
  • 2018.07.31
Wellness & Lifestyle

注目のブランドに迫るこのコーナー。今月の"it"ブランドは、㈱TSIグルーヴアンドスポーツの「ジャックバニー」です。ブランド5周年を迎え、好調な進捗を見せるブランド力の背景についてインタビューしました。

― ゴルフマーケットの裾野を広げる ―

| ブランド価値をさらに高めていく
 「ジャックバニー(以下、JB)」は、「パーリーゲイツ」の新業態として2013年にスタートし、今年で5周年を迎えました。当初はSCを販路に、ファミリー層に向けた低価格ラインとして訴求していましたが、売上が思うように伸びず3年目は特に苦戦しましたね。思い切って不採算店舗を整理し、卸の比率を高めた施策が功を奏して、復調の兆しが見え始めました。もう1つの好機は、昨夏に打ち出した「ドラえもん」コラボによる大ヒットです。自社サイトのみならず、取引先によるWEB発信も通常月の倍以上のアクセス数を超え、JBの認知度が一気に高まりました。ブランドとして勢いがついた、ターニングポイントだったと思います。
 JBの立ち位置としては直営店と卸の二軸戦略で、縮小するゴルフマーケットの裾野を広げていくことです。そのための打ち出しもデジタルに一本化し、WEBカタログやSNSなど、よりユーザーに近いコミュニケーションツールを活用していきます。そして、ジュニアゴルファーの育成を目的にスタートしたゴルフ大会も、今年で7回目の開催となりました。お客様とのタッチポイントを増やし、認知度向上に徹してきたこの5年を一つの区切りに、6年目以降の成長へ向けては、ブランド価値を高めていくことが重要です。プロモーションや商品企画など、他ブランドにはない特色や憧れをより見いだし、嗜好の変化が著しいスポーツマーケットの中においても柔軟に戦っていきたいです。







| 「展示会」で勝負をする!
 JBが好調に推移している背景には、「展示会」でのアプローチが大切な要素になっています。卸比率を高めたことが契機です。受注につなげる場でもあり、そのためには来場されるバイヤーの方々に、打ち出す世界観やワクワク感を体感して頂くことが重要だと感じました。ただ売るのではなく、どうイメージして売るのかもヒントになりますしね。通常はシーズンコンセプトを固めてから動き出す企画も、私の場合は「展示会」の見せ方を先行イメージし、作るモノ・仕掛けるコトにリンクさせています。7月5日、「all around the GREEN」をテーマに来春夏の展示会を開催しました。ゴルフをより身近に感じてほしいという意味を込めて、学校のグラウンドや公園、家の庭など、日常に散見する多様な"芝"を場内で表現しました。とても好評でした。
 今後の目標はゴルフブームを再来させること、そしてジュニアゴルフ界の活性化です。後者において真剣に考えるゴルフアパレルは、他にないと思います。JBのフィルターを通し、将来を担う若手ゴルファーの土台作りの一助になればと思います。






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