CSR

~社会~ 安心・安全・品質

⑥店舗
安心・安全・品質のために店舗が行うべき商品管理

店舗はお客様とふれ合い、商品をご覧になっていただき、お買い上げいただく大切な空間です。

検査や検品作業を重ねたうえで、商品を店舗に届けていますが、それでも不良品を根絶することは困難です。また、店舗内でキズや汚れなどがつき、不良品になってしまうこともあります。

店舗においても、受入れ、品出し、お包み等の際に検品を行うと共に、不良品の発生を防ぐための適切な管理を実施しています。そして、これらを徹底するために、トレーナーによる教育や社内セミナーによる啓蒙を通じて、商品管理の重要性を販売員に広く周知し、よりお客様にご満足いただける商品を提供できるよう日々努力しています。

店舗での検品作業
店舗での検品作業
・商品の納品時
・品出しの際
・お客様がご試着される際
・購入商品をお包みする際
不良品発生を防ぐ取り組み
店舗で発生する不良品の主要例

・化粧品汚れ
試着の際に付いてしまったファンデーションや口紅など。

・不注意による汚れ
誤って商品を床に落とした際についてしまった汚れ、作業中のボールペンやマジック汚れなど。

・引っかけキズ
店舗什器の突起に引っかかってしまったキズ、お客様の指輪やブレスレットなど装飾品に引っかかったキズなど。

店舗での不良品発生として、特に多い「化粧品汚れ」について、「フェイスカバー」の使用を推進しています。

現在、弊社グループの多くのブランドではTSIオリジナルのフェイスカバーを使用しています。フェイスカバーを正しく使用することで、「化粧品汚れ」による不良品を大幅に防ぐことができます。使用方法をビジュアルツールでお伝えすることにより、お客様もより解りやすくなります。海外からのお客様にも4か国語の「使用方法ガイド」にてご対応しています。

各国の言語にも対応した「フェイスカバー使用方法ガイド」をご用意しています。
日本語
英語
中国語
韓国語
RFIDによる在庫管理
店舗での棚卸

従来の棚卸は、ハンディターミナルで人が移動して商品を動かしながら1枚ずつタグのJANコードを読み込んでいました。RFIDの場合は商品を動かさずに、専用のスキャナーで商品周辺を一括で読み込むことができます。これにより棚卸業務の時間短縮、商品管理の精度向上につながります。
弊社グループでは㈱ローズバッドと㈱サンエー・ビーディーが運用しており、棚卸時間が従来の1/10程度で完了するなど、適切な商品管理だけでなく、働き方改革にもつながっています。
また、2019年5月より(株)ナノ・ユニバースが導入を開始しました。

棚卸時間結果
㈱ローズバッド
従来の棚卸:1,485分 RFID棚卸: 131分( 対比 8.8%) 
㈱サンエー・ビーディー
従来の棚卸:1,215分 RFID棚卸: 54分( 対比 4.4%)
※テスト店舗による、1店舗あたりの平均時間です
「ローズバッド」ルミネ池袋店
店舗の声
「在庫管理の精度をはじめ、棚卸に要していた業務負担が改善されました。早出勤や残業もなくなり、人件費の削減にもつながっています」